今回、選手日記を担当させていただきます、1年の新谷杏士です。よろしくお願いします。
僕は父親の影響で6歳にサッカーを始めました。最初はボールを蹴ったりするのが楽しかったので遊び程度にサッカーをしていただけでした。でも５年生で選抜に選ばれた時に自分が1番下手くそで悔しい気持ちがいっぱいだったので、周りの人に負けたくないと練習をしました。そこから段々と成長してきて、選抜でのスタメンを取ることができ、ジュニアワールドチャレンジという大会で日本各地のチームや、アーセナルとも戦うことができ、とてもいい経験ができました。海外のチームはパス回しや、ボールスピード、フィジカルどれをとっても負けていました。でもみんなで１つになって戦ったらやれると感じれるような試合でもありました。中学生ではヴィッセル神戸伊丹Uー15で3年間の活動を一生懸命に取り組みました。一年生の時にはリーグ戦で最後勝てたら３位になれたところで引き分けになり結果４位になってしまい、２年生では上の試合で出してもらったりしたことがあったけどいつも通りのプレーができずに終わってしまったり、３年生ではクラブユース、高円宮杯の２つとも全国へ行けなく、1度も全国を経験することなく終わってしまいました。こんな悔しいことばかりではなく高校では周りよりもたくさん練習し、人間性の部分でも学校生活をきちんとして、行くことができなかった全国に行くという目標に向かってこれからも頑張っていきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。