はじめまして。
今回、選手日記を担当させていただきます2年の釣本盛太朗です。よろしくお願いします。
【自己紹介】
僕は生まれてから現在まで、大阪府の豊中市という素晴らしい町で育ちました。
幼稚園の頃、イナズマイレブンのファイヤートルネードに憧れ、サッカーを始めたのを覚えています。小学生ではドリームFCでサッカーの楽しさを学び、中学生ではガンバ大阪門真で、逆境に打ち勝つための情熱や姿勢を教えていただきました。
【京都橘高校】
中学3年生の冬、友達とたけびしスタジアムへ選手権京都府予選決勝を観戦しに行きました。2-2の終了間際に、永井友也くんがゴールを決めて橘が勝利しました。僕はその時「高校サッカーって最高やん!!満員のスタジアムでゴールを決めるって最高なんやろな」と心打たれました。
そしてこの春、僕は高校3年生になります。自分がピッチに立つ側になり、得点を決めてチームを勝たして、人の心を動かす選手になりたいです。
そんな想いがありますが、新チームが始まろうとしている状況のなか、先日「腰椎分離症」だと診断され3ヶ月間の安静を言い渡されました。練習の見学に行くと、チームメイトがプレーしている姿を羨ましく思います。しかし、僕の今やれるべきことに全力を尽くすべきです。マネージャー業を買って出て、声を出し盛り上げ、リハビリに励もうと思います。
もう一度、最高のコンディションでサッカーがしたいです。目指すものは変えず、復帰に向けて取り組みます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。