Philosophy

チームの想い

Team’s Philosophy

『組織の中で個を生かす』

~いつでもどこでも誰からも必要とされる存在へ~

学校という組織(クラスや授業、行事など)の中で、一個人としての“個”、一クラブとしての“個”を生かすことで、自己を成長させていくことが育成年代は必要です。創部当初より、以下のことを選手たちには伝えています。

①同じやるなら楽しく

与えられた環境を変えることはなかなか難しいことです。だから、できないことに目を向けるのではなく、どうすればその環境の中で楽しめるかを自ら考えることで、辛いことや苦しいことも、気がつけば本当に楽しくなっています。そうすれば、不可能に思えたことも可能となります。また、非常識に思えていたことが、常識に変わり、日常が変わります。

②自立と自律

社会の中で生きていくには、自立と自律が必要です。「自分で観て、判断して、行動する」、これを続けることが自立へと繋がります。ルールの遵守、善悪の判断ができるのは、自律心を持っているからです。「誰かが見ているから」、「誰も見ていないから」、ではなく、いかなる時でも一人の人間として、そしてサッカー部に所属する選手としての自覚を持つことで、自律心は養われていきます。

サッカー部概要

Team overview

2001年創部

地域貢献

Local contribution

地域とともに歩むチームを⽬指して私たち京都橘⾼校サッカー部は、⽇々の練習や試合だけでなく、「地域に愛されるチーム」であることを⽬指し、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
地域の皆さまの応援があってこそ、私たちは全⼒でサッカーに取り組むことができています。その感謝の気持ちをカタチにするため、定期的に以下のような活動を⾏っています。

ー ⽼⼈ホームへの訪問

選⼿たちが地域の⽼⼈ホームを訪問し、交流会やレクリエーションのお⼿伝いを⾏って
います。世代を超えたふれあいの中で、笑顔と元気をお届けできるよう努めています。

ー 地域の⼩学校への訪問

⼩学⽣と⼀緒にボールを使った遊びやミニサッカーを楽しみながら、スポーツの楽しさを伝える活動を⾏っています。未来のサッカー選⼿たちとのふれあいは、私たち選⼿にとっても⼤きな刺激になっています。これからも、地域の⼀員として皆さまとつながり、⽀え合いながら成⻑していけるチームでありたいと考えています。