今回、選手日記を担当させていただきます。2年の山岡立樹です。よろしくお願いします。
僕は4歳の時に、母にサッカースクールの体験会に連れて行ってもらいました。そして、そこで僕は点を決めた時の嬉しさや、試合に勝った時の達成感などに衝撃を受けました。そして小学生になると、地元のサッカーチームに入り、中学では奈良YMCAというクラブチームで3年間サッカーをし、今に至ります。
『勝負の綾は細部に宿る』
この言葉は、中学のチームの監督がよくおっしゃっていた言葉です。僕たちが試合に勝てないとき、監督は『試合中だけじゃなく、日常から勝負は始まっている。日常生活で細かいことをきっちりできるチームは試合でも勝つことができる。』と言ってくださいました。僕はこの言葉をずっと大切にしていて、まだまだ未熟ですが、街にゴミなどが落ちていたりしたら積極的に拾ったりするようにしています。チームとしても、今まで以上に常日頃から細かいところに目を向けることができたら、もっと良いチームになっていくと思います。なので、日常から今まで以上に細かいところに目を向けることができるように、お互いに指摘し合いながら、『橘さすがだな』と思われるようなチームになれるように精進していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援よろしくお願いします!