今回選手日記を担当させていただきます1年80番道倉悠聖です。よろしくお願いします。
僕の自宅から学校までは片道1時間45分かかります。朝練の時は朝4時半に起床し、5時20分の電車に乗って行きます。片道1時間45分と言うと驚かれますが、自分が京都橘高校でサッカーをすると決めたので、苦ではありません。中学の時は朝起こしてもらっていましたが、高校入学後は自分で起床し、自立を意識した行動を行っています。
僕は小学生の時にS-ACT(現アバンティ堺)、中学はそのジュニアユースであるA.C.リサルトに所属しました。中学に上がる時に、S-ACTのコーチから『腐らずに続ける事』と言う言葉をいただきました。これからは試合に出れなかったり、出れない事が続く可能性もある厳しい世界であるが、それでも腐らずに続ける事が出来るかが大切であると言われました。今もその言葉を心に留めてサッカーを続けています。高校入学後、レベルの高い練習、チームメイトに必死に食らいつきながら日々必死に練習をしています。また、骨折をして練習が出来なかったり、思うようなプレーが出来ずに落ち込む事もありました。さらにコロナの影響で練習が制限される日々も続きました。しかし、『腐らずに続ける事』と言う言葉を思い、自分が今何をすべきかを考え、自分が出来る事を精一杯行ってきました。これからもその言葉を心に留めて、努力を怠らずにサッカーを続けていきます。
僕を全力で応援してくれる家族、迷った時にはいつでも相談に乗ってくださるS-ACTのコーチやA.C.リサルトのコーチ、応援して下さる全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、京都橘高校サッカー部の一員として恥ずかしくないプレー、行動を行っていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。