今回、選手日記を担当させていただきます。1年吉田晃澄です。よろしくお願いします。
まずは、僕の自己紹介からさせていただきます。僕は兄の影響で小学校1年生でサッカーを始め、地元の少年団に入っていました。中学校ではレイジェンド滋賀FC U-15というチームでサッカーをしていました。この9年間ではサッカーの楽しさを知り、人としても少しは成長できたと思います。サッカーを教えてくれたコーチにはとても感謝しています。
【常に全力を出す】
この言葉は僕が常に大切にしている言葉です。この言葉を大切にしているのは小学校5年生の頃からです。僕が小学校5年生の時に何試合もした後の試合で疲れた感じを顔に出してしまって中途半端なプレーをしてしまった時のハーフタイムにコーチに「なんで全力でプレーしてへんねん。あきとが出てるって事は出れてない人がいるんやぞ。常に全力でやれ。」と言っていただいた時からこの言葉を大切にしています。
思い通りにならない時やしんどい練習をする時にはモチベーションが上がらない時もありますがその時はこの言葉を思い出し、この練習を乗り越えるとまた成長できると自分に言い聞かしています。自分はとても下手くそで課題は沢山あるので、毎日の練習から全力でプレーをして、悔いのない生活を送ります。また今の自分がいるのは今まで支えてくれた親をはじめとする沢山の人のおかげなのでプレーで恩返しできるような選手になるように努力したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援よろしくお願いします。