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選手日記【1年生 櫛田武蔵】

今回、選手日記を担当させていただきます、1年の櫛田武蔵です。よろしくお願いします。

僕は4歳の時に初めて父とサッカーボールを蹴りました。最初はただ蹴っているだけで本格的にサッカーをしようとは思っていませんでした。しかし、ボールに触れているうちに徐々にサッカーへの関心が湧いてきて、父にお願いしてスクールに入れてもらいました。最初のポジションは左サイドバックで、とても充実していてサッカーが楽しくてたまりませんでした。9歳の時にお父さんの仕事の関係で大阪から東京へ引っ越しました。東京で新しいチームに入り、新天地でまた頑張っていこうと思っていた時、父の影響でゴールキーパーというポジションに憧れを持つようになり、左サイドバックからゴールキーパーに転職しました。ゴールキーパーはチームを一番後ろから見えるポジションなので的確に素早く味方に指示を出すことを意識していました。小学5年生の時に初めて選抜チームに入り、より高いレベルの中でプレーをしていたので、もっと上のレベルでプレーしたいと思い、その願望が叶うような学校に入学しました。最初は新人戦優勝など、好成績を残していましたが、中学3年の全国優勝という大きな目標を掲げていた最後の大会で都大会3回戦敗退という結果で終わってしまい、その悔しい思いが今でも忘れられません。自分の実力不足で成し遂げられなかった目標なので高校では、この悔しさを活かし、一つ一つの練習を自分にとって意味のある練習にし、自分の時間を少しでも割き、自主練などサッカーにあてたいです。そして、自分がいるから試合に勝てるという試合を多くしていきたいです。そして中学でなし遂げられなかった全国優勝を全員で叶えたいです!
これからも親のおかげでサッカーができているという感謝の気持ちを忘れず、プレーしていきたいです!!

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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