今回、選手日記を担当させていただきます、1年の執行隼真です。よろしくお願いします。
僕は兄の影響で3歳からサガン鳥栖のサッカースクールに通い、サッカー人生をスタートさせました。最初の頃はボールを蹴ることが好きでずっとリフティングをしていました。それから本格的にサッカーを始め小学生では、地元のクラブチームに通いました。小学生の頃からトレセン活動に参加し、実力のある選手達とプレーする機会が増えてきました。中学生では、さらに高いレベルでプレーしたいと思い、サガン鳥栖u15のセレクションを受け、サガン鳥栖u15に入団しました。そこからレベルの高い選手達と共に高め合い成長してきました。中学３年時には、夏、冬と全国大会で沢山の経験を得ることができました。夏のクラブユースでは、全国準優勝と悔しい結果で終わってしまい、冬こそはと強い気持ちで挑み、冬の高円宮杯では、全国優勝できてとにかく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。全国大会では、仲間全員で戦うことや、勝者のメンタリティーをもって戦うことができました。高校生では、大きく環境を変えて京都橘に入団しました。今橘に入って半年ほど経ちますが、濃密な毎日だと感じています。これから京都橘の最高成績を残すために、結果を求めながら全力を尽くします。そして自分の成長に繋げて、プロサッカー選手という夢に近づけていきます。
今まで僕に携わってくれた、両親、友達、そしてコーチ達に感謝します。おかげでプロサッカー選手という夢を今も追いかけることができています。
京都橘で充実した3年間を過ごし、サッカーを楽しんでこれからも成長していきます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。