京都橘高校サッカー部 OFFICIAL WEB SITE

選手日記【1年生 久保瞬】

今回、選手日記を担当させていただきます、1年の久保瞬です。よろしくお願いします。

僕がサッカーを始めたのは、家族の影響が大きいです。僕のお父さんが、サッカーをしていた事と、とても小さい頃からボールを触らせてくれていたことが大きなきっかけです。
僕は、幼稚園の年中の終わり頃に地元の串本JFCというチームに加入しました。入りたての時は、自分より年が上の人達とサッカーがやるのが嫌で泣きながらサッカーに行くこともありましたが、少しずつ慣れていったり、同級生の仲間が増えたりなどでサッカーが楽しくなっていきました。このチームは、僕のお父さんが自分たちの世代の監督でした。選手と監督でもあり、親子でもある関係の中で僕の性格が邪魔をし、プレーが上手くいかなかった時が何度も何度もありました。ですが、帰りの長時間の車の中や、家などでアドバイスを続けてくれたり、朝練に付き合ってくれたお父さんには感謝しかないです。他にも沢山のコーチの方や、大切な仲間、のおかげで、そのチームで県を2度優勝することもできました。
中学では、カナリーニョFCリオというチームに加入しました。このチームではリフティングなどの基礎を中心とし、8人制から11人制への移る難しいことを沢山の戦術に置いて学ばせて頂きました。また、中学1年生の時にクロアチアに、FC.OXALAというチームで遠征させて頂く機会があり、海外のスピードや、強度を身をもって体験でき、いい刺激となりました。ですが、中学では怪我が多く、3年の大事な時期に怪我をしてしまい、とても悔いが残ります。ですが、そんな怪我をしている僕をも、大事にしてくれた監督、コーチには感謝しかないです。

僕は、小さい頃から家族はもちろん、チームメイトや、友達、その保護者の皆様、所属していたチームの監督、コーチの皆様、試合の時、審判をして頂いている人達、小中学校の先生など、僕がサッカーするに当たって沢山の人達にサポートして頂いていたんだなという事に、高校生になってよく気付きます。なのでこれからサッカーを続けていくにあたって、沢山の人達への、感謝、リスペクトを忘れず、沢山の人に応援して貰えるようなプレーヤーになりたいと思います。そして、最高のメンバーで、全国制覇を成し遂げたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE