今回、選手日記を担当させていただきます、1年の面高蒼太です。よろしくお願いします。
僕は小1の頃に家の近くで活動してるサッカーチームの体験に行ってみました。初めて体験に行った時にとても楽しくて続けようと思いました。そして何年かは何も考えずに楽しくやっていたのですが、小5の頃に地区トレセンの選考会に行くことになりました。その時に一緒に行ったチームメイトはみんな受かって自分だけ落ちたことがとても悔しくて本気でサッカーをするきっかけとなりました。その時から練習に取り組む姿勢も変わり小6の頃には府トレセンに受かってセレッソ大阪のジュニアユースに行くことが決まりました。
セレッソではサッカーの基礎の部分やポジショニングなど大事な部分を身につけることができました。中学3年間ではいろいろなことを経験しました。特に印象に残っているのが、中1の頃に行ったスペイン遠征です。
初めての海外で驚くことやすごいなと思うことがたくさんあったのですが、その中でも1番驚いたのは、ただの中学生のサッカー大会に地元の人々が見に来て観客が満員だったことです。
そこで試合をした時に1つのいいプレーで観客が盛り上がったり点が入ると歓声がすごくて、とてもいい雰囲気だなと思いました。プロになってまたそういう雰囲気の中で試合をしたいなと思いました。
中学の時に全国大会に一度も行けてないので高校では絶対に行きたいと思っています。そのために人一倍高い意識を待って練習に取り組み、日々の生活を大切にしていきたいです。
これからは、今の立ち位置を変えて、チームの中心になるために努力し続けたいと思います。
そしてこれからも、両親のおかげでサッカーができていることに感謝して、全力で目標に向かって頑張りたいと思います！
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援をよろしくお願いします。