今回、選手日記を担当させていただきます。京都橘高校サッカー部1年、堀本隆太朗です。よろしくお願いします。
僕がサッカーに出会ったのは小学3年生のときです。いとこがサッカーをしていてたまに試合を見に行っていたのですが、見ているうちに自分もしたくなって始めたのがきっかけです。高校サッカーを初めて見たのもいとこの試合で、大勢の応援団の前で堂々とプレーしているいとこを見て、強い憧れを抱いたことを今でも覚えています。「人が見てない時にどれだけやれるか」
これはお父さんが僕にずっと言い続けてくれている言葉です。チーム練習を全力でするのは当たり前。誰も見ていない所で本気でやれるかが大切なことだと教わりました。高校に入ってからは上手くいかないことも増えましたがこの言葉を信じて頑張っています。僕は兵庫県に住んでいて、学校まで時間がかかってしまうため朝早くに起きて家を出ています。そんな中、誰よりも早く起きて朝食と弁当を作ってくれたり、少しでも楽になるようにと駅まで送ってくれるお母さんには本当に感謝しています。両親以外にも本当にたくさんの方がサポートしてくれたり応援してくれています。その方たちのためにも全力で頑張ります。
長くなりましたがここまで読んでいただき、ありがとうございました。これからも京都橘高校サッカー部の応援、よろしくお願いします。